「怠惰は疑いと恐怖心を生み出し、行動は勇気を生み出す。恐怖を克服するには、家でイスに座っていては駄目だ。外へ出て忙しく行動してみるのだ。」

どなたかのことばですが、とても共感できる言葉です。

恐怖や不安は、多くが「知らない」ことから起こります。

新しい仕事が舞い込んでくると、それが未経験な場合、その内容は自分にできるのか、いったいどれだけ時間がかかるのか、誰か助けてくれるだろうか、そなようなことで心配になり、思い悩みます。

でも実際にやってみたら本の数時間て終わってしまったということはありませんか?

知らないことからの不安は、時に行動を阻害してしまうほどとても大きいのです。

夜の9時に帰宅して、それから60個以上ものタスクをせねばならなかったときの絶望的な不安

以前、この見出しの通りのことが起こりました。

仕事があまりに多すぎて、それでもそれ以上仕事場に残らず帰宅せねばならなかった時です。

ものすごく多くのことを抱えている不安におしつぶされそうになりながら帰宅しました。

仕事を数えてみて60個あるのが分かった時は、そのまま逃げてしまおうかという気にもなりました。

しかし、それをtoodledoというタスク管理ソフトにペースとして時間を見積もってみると、一つ一つの仕事はさほど難しくも時間がかかりすぎることもないもので、午後10時からスタートするとして夜中の1時前には終わることがわかったのです。

それで勇気を出して、落ち着いて焦らずに一つ一つ終わらせて行ったら、午前0時半には終わってしまったのでした。

逃げてしまわなくてよかったと思いました。

 

不安から逃げずに立ち向かうことでなんとか乗り超えた一つの例です。

新しい仕事内容が不安だったから、毎日毎日その仕事をした

私には、ある時仕事内容が大きく変わり、同時に異動したことも重なって、毎日不安で不安でたまらなかったことがありました。

休日ひ、家でじっとしていても、どんどん不安が湧き上がってきます。

休むことができません。このままでは参ってしまいます。

 

そこで、「訓練だと思って土曜日も日曜日も職場に行く」ということを始めてみました。

すると、今何をせねばならないかがクリアになり、さほど心配しなくても良いことがわかりました。

 

休日も仕事に出ることが正しいことかどうかはわかりません。

しかし、そうこうしているうちに少しずつ不安が解消していったことを覚えています。

単に、心身ともにやばい状況に一歩踏み込んだだけだ、という見方もできます。

仕事に出て不安を解消し、を、繰り返すことで、疲労が重なって倒れてしまうということにつながることもあります。

だから、この例えは「そうしたらいいよ」という意味での例えではないことをご理解ください。

 

その上で、改めてお伝えしたいことは、

「困難や恐怖には立ち向かうしかないのだ」ということです。

逃げていたら、後から付きまとってくるのです。

いやなことには立ち向かっていく。これが実は一番ラクな方法だと思います。