コーチングを1週間に一回30分間で行なっています。
2週間に一度60分でも時間は同じです。
1ヶ月で2時間となります。
時間は同じですが、私がコーチングを受けるときには1週間に一度、30分というコースがあっています。
その理由を述べます。
2週間あいたら怠けてしまう
一番の理由はこれです。
コーチングが終わった時の高揚感はしばらく続きますが、3日ともちません。
行動へのモチベーションも薄れてしまい、行動することを忘れてしまうのです。
多くの場合、私たちはその日その日に多くのことを抱えて生きていますので、喫緊の課題や緊急性のあることに隠れて、その行動は次第に埋もれてしまうのです。
間が2週間もあいたら、コーチングを受けていることさえ忘れてしまうほどです。
1週間目でさえ、行動することを忘れても、まだ2週間あるから取り戻せると思ってしまうのです。
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ところが1週間だと、すぐにその日が来てしまいます。
1日怠けてしまっても、すぐに目の前に迫ってきたコーチとのセッションで「で、できませんでした」と報告したくないがために、必死になって行動するのです。
1週間だったら、モチベーションが落ちる暇がない、怠けている暇がない。
そういう理由で、わたしは1週間に一度のセッションが合っています。
1時間は集中力がもたない
わたしがコーチングを受けるときには30分が限度です。1時間の緊張にはとてもたえられません。
コーチが次々に繰り出してくる質問に答えようと集中するためには、わたしには30分が限度です。
60分だとしても、30分の2倍にはなりません。
60分やって、40分分しか集中できないのです。
たった30分だと思われがちですが、その30分は、意外と濃いのです。
以上の訳で、わたしには1週間に一度、30分のコーチングセッションがあっています。
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