人は自分のレベルでしか、話を聞けない

コップに水を入れます。
大きいコップにはたくさんの水が入ります。
小さいコップには、あまり入りません。

カウンセリングにおいては、傾聴」が大切です
人の話を、まずありのままに受け入れて聴きます。
そこから共感し、相手の心を開かせます。

だから、聞くことができればそれでいいのかと思われがちです。

 

しかし,そうではありません。

結局私たちは、自分の待っている人間力とでもいうべきレベルでしか話を聞くことができません。

いくら傾聴しても、相手の心のひだや言えない部分がわかる人でないと、結局は相手の言った言葉通りした受け取ることはできないのです。

 

では,どうしたらいいでしょうか。

共感を意識したコミュニケーションをたくさん重ねることです。

コミュニケーションの力は,共感の力を抜きにしては考えることはできません。

そして,この「共感力」とは,言葉にできない部分まで想像することができる能力です。

人生の経験というよりも,コミュニケーションの経験がものをいう力です。