コーチングのスキルを生活に活かす

日本プロコーチ認定評議会アソシエートコーチ Lyusytle です。

コーチングは,クライアントの問題解決や目標達成に寄り添い,いっしょに進んで解決や達成に導くものです。

決して,「こうしなさい」「こうすべき」というように無理やり自分の考えを押し付ける人間観とは正反対に位置します。

何をするかはクライアントが決めるのです。

この時,選ぶための選択肢をいくつも引き出したり,それらの選択肢から優先順位をつける手伝いをしたりするのがコーチの仕事です。

人間は,自己選択をすることで自主的に行動するし,パフォーマンスもあがります。

 

このような考え方は,コーチとクライアントという特別な関係の中でだけ機能するわけではありません。

日頃の上司と部下の関係,先輩と後輩の関係,先生と生徒の関係など,さまざまな人間関係の中ではたらかせることができます。

部下や後輩が悩んでいる,困っている。そういうときにその原因を出して整理し,以下に解決するのかを言語化する手伝いをするのです。

そうやって「何をしたらいいのか」という行動に気づき,言葉として引き出すことで,「よし,こうしよう」という見通しとモチベーションが生まれるわけです。

 

よく「上から目線」という言い方をしますが,私達は得てして自分よりも若い者,地位の下の者等に対して,「これが正しいんだ。自分はこうしてきた。そうすべきだ」とこんこんと説教してしまいます。

しかし,それでは押し付けられて行動するだけで,すぐにモチベーションがなっていきます。

自己選択による行動は,達成,解決まで諦めない継続を生みます。

 

ぜひ,コーチングスキルを職場や家庭の中での関係において使ってみることをおすすめします。