Lyustyleのコーチングノートです。
今年もあと2ヶ月。(2021年11月1日時点)
この一年の振り返りの時期に入ってきました。
でもあと2ヶ月あります。
まだまだ、何かを達成するのに十分な時間がありますよ。
例えば、本を書くとか・・・
今日は、僕の次のプロジェクトの進め方についてお話ししますね。
それは、4冊目の本の執筆です。
このプロジェクトをどうやって進めていくかと言うことをこれから全部お見せしていきたいと思います。
本を書くということ自体は、すでに大きな目標ではなくなっています。
いや、僕にとってというわけではなく、どなたにとってもそうなんです。
Wordで書いたファイルをそのまま投稿すれば、Kindleストアに並ぶんですから。(Amazonによる審査はありますけど)
内容の善し悪しはともかく、今や「ブログの延長上」で書けるメディアになっているんです。
ですから、出版までの道筋は、初めての人でもある程度見通せるんですよ。
当面のゴールはWordで原稿を書き上げる、ということでいいんですから。
あとは、ネットにある情報の通りに機械的に進めていけば出版にこぎ着けられます。
では、Wordでどんな原稿を書き上げたらいいのか。
これがわかれば苦労はしないよ!ということですよね。
これも方法がわかれば霧の中の話ではありません。
あなたが何らかのレポートや論文などを書いたことがあれば、それがそのまま活きます。
まとめてWordに貼ればいいんですから。
「執筆なし。コピペだけでKindle出版」と言っている人もいるくらいです。
・・・で、私の場合ですが・・・・
今回の本は、「知的生活のつくり方」というような本です。
コンセプトは、note に書きためた記事から30本ほど選んで、知的生活に関するエッセイ集をつくる、というものです。僕は、いつも「Twitterは小さな知的生産」と言っています。
小さな知的生産であるツイートの中に、「#知的生活500」というハッシュタグをつけた一連のツイートが80個くらいあります。
最終的には500個ツイートするつもりです。
これは僕にとってかけがえのない小さな知的生産物です。
そしてこれに磨きをかけて膨らませた記事をnoteに書いているんです。
つまり、 Tweet→note →「知的生活のつくり方」というマガジンに保存→出版
という流れをつくっているわけですね。
今は、マガジンをつくって30記事を集めている段階で、「知的生活500」のツイートをもとに、目次をつくっているところです。
目次に、それぞれのTweetをわりあてていき、それをもとにnote 記事を書きます。
いったん集まれば、そこからは機械的な作業になります。
集めてWordにはりつければいいのです。
Wordに貼り付けてからも機械的にすすめられます。
Kindleの出版というのは、それほど脳のリソースを使わずとも進めていけるものなんです。
ですから、ここまでを、なんとか年内に行いたいところです。
そのための僕のツールが、バレットジャーナルでの日々の振り返りと、週次レビューです。
これをしている限り、プロジェクトが途中でとまることはありません。
いや、たなあげはたくさんありますけど。
何年もたって初めて始動というものもあるくらいで、たなあげにしておくと忘れないんです。
(そのために、たなあげ集という、たなあげ案件ばかりを集めているコレクションページもバレットジャーナル内につくっているくらい)
ということで、今日はここまでです。
このメルマガは、プロのライフコーチ、Lyustyleが、いかに自分自身のプロジェクトをすすめているのかということについてお話ししていきます。
それではまた。
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